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草食系男子になり、辛味大根の蕎麦を食べた。

天ぷら重を食べ、引き続き(そら豆とウニを肴に)焼酎ロックを飲み終えたのが、今日も午後4時近くという変な時間になってしまった。そのため、腹があまり減っていなかったんだけど、この時間に食べておかないと、夜の仕事中に空腹に耐えられなくなり、生産性がガタ落ちになる恐れがあった。

上述の、この時間とは午後9時のこと。横浜・美しが丘にある蕎麦の名店「魯庵」に入店した時間だ。私が「今の腹具合だと蕎麦しか受け付けないよ。たまプラーザに食べにいこう」と提案したら、カミさんも「私もお腹がそんなに空いてないから蕎麦でいいわ」と同意した。こうして向かったのが魯庵だったのだ。何回かFBに書いているが、魯庵の蕎麦は駅の反対側にあるミシュラン一つ星の蕎麦屋「 風來蕎」のそれより美味しいと個人的には思っている。

で、胃袋と相談し、ウチら、今回は草食系男子・女子でいくことにした。つまり、蕎麦以外では同店一推しの串焼き(豚や鶏)を食べず、蕎麦も鴨せいろなど動物系のものを外したのだ。

その結果、蕎麦は私もカミさんも辛味大根の蕎麦にし、蕎麦が出てくるまでの間に食べるものとして注文したのも、土佐・甘唐辛子炙り、ムカゴの塩茹で、アスパラガス炙り、筍とタラの芽の天ぷら、と植物尽くしにした。

上記の食べ物に口をつけている間に目の前に現れた蕎麦は、いつものように鍋敷きのような独特な形状の器に載せられていた。辛味大根とともに蕎麦つゆに浸けて食べたところ、バカうま〜、メチャうま〜。とにかく美味しかった。

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