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「中山二郎」さんを訪れ、ラーメンを食べた。

横浜市のダウンタウンから家に戻る途中、中山駅前を通ったため、ならばブランチは「中山二郎」でしょ!とラーメン二郎中山駅前店に立ち寄り、小ラーメンを食べてきた。

以前書いたけど、各地のラーメン二郎は、その地域の名称を姓のように冠し、愛着を持って人名のように呼ぶことが多い。さっき行った中山駅前店は「中山二郎」、三田本店は「三田二郎」、赤羽店は「赤羽二郎」といった感じ。ところが、ワタシが普段訪れる相模大野店を相模二郎と言うかと思いきや、相模(さがみ)と相撲(すもう)の漢字が似ていることと、店主が元力士ということから「相撲二郎」、略して「すもじ」と呼んでいる。

でも、数寄屋橋にある「すきやばし次郎」は、じろうはじろうでも、もちろん二郎とは違う。漢字が異なる。ワタシも年に1回行くかどうかの同店は、支払い金額が二郎より約60倍も高いミシュラン三ツ星の寿司屋だよん。

話を元に戻す。その「中山二郎」には、どこの二郎にもある野菜、ニンニクのほか、サービストッピングとして玉ねぎがあったため、ニンニク入れますか?と尋ねられたとき、「野菜、ニンニクマシ、玉ねぎ」と最後に「中山二郎」独自のワードを付け加えた。写真では、右側にあるのが刻み玉ねぎ、左側奥に見えるのが刻みニンニクだ。

ちなみにラーメン二郎を訪れたのは今日が今年初だった。並び始めて40分くらい(!)かかって着席できた。やはり平日じゃないと、行列が長いなぁ。

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